ピアスの楽しみをご提供。穴あけ 神戸ピアスin BienaClinic

医療用の強力なピアスガンで開けるので、痛みは一瞬です。

耳たぶのピアスは、麻酔を行いません、医療用の強力なピアスガンで開けるので、痛みは一瞬です。どうしてもという方には、麻酔を行いますが、耳たぶであれば、ピアスガンの方が楽ですよ。　軟骨やボディピアスは、穴あけに特殊な針を使用するので、麻酔を行います。

とにかくピアスガンの処置は一瞬なので

耳たぶで、冷やしても皮膚表面だけの感覚が少し鈍くなる程度で、針が刺さる内部の痛みをとることはできません。とにかくピアスガンの処置は一瞬なので、大丈夫だと思います。別途料金で麻酔も行いますが、麻酔も針を刺すことになるので、それも嫌だという方は、ピアスの穴をあけない方ががいいと思います。

ご希望なら麻酔は可能です、 ピアスガンではなくニードル処置でできます。

ピアスガンが使用できない所のピアスを行う時、例えば耳軟骨やボディーピアスは、特殊な針を使用しなければならないので、局所麻酔を行います。このとき使用する針はできるだけ細い針を使用します。なので、麻酔による痛みは心配しなくてよいです。また、麻酔がきれたからといって痛みが強くなるということはほとんどありません。耳たぶでも、ご希望なら麻酔は可能ですが、料金は別途かかります。

御希望の位置に開けることはできます

御希望の位置に開けることはできますが、微妙な違いを気にしないでください。
左右の耳たぶの大きさは、皆かなり異なります。一度と左右の耳たぶ、耳を比べてみてください。左右バランスよくピアスをあける位置を決めれば十分だと思います。
軟骨ピアスの場合は、ある程度希望のところに、かつ希望する方向にあけることが可能です。

あまりお勧めしませんが、どうしてもといわれる場合は、再処置はします。

微妙な位置のずれによる再処置はお勧めしません。でも、入れた位置がどうしても満足いかなければ、再処置は行います。
その場合、いったんファーストピアスを外して、数日から１週間ほどして、穴がとじてしまうのを待ってから、そのファーストピアスを持参してきてください。
耳たぶピアスで、ピアスガンを使用する場合、1回目再処置に限り、無料で穴をあけます。もちろん予約は必要です。

当日から、すべてＯＫです。

穴をあけた日の夜から、入浴、シャワー、洗髪、洗顔、全く大丈夫です。おへそのピアスでも入浴ＯＫです。
そのかわり、最後にきれいなシャワーのお湯で流してください。洗髪で、耳ピアスにお湯やシャンプーがかかるのもかまいません。泡がついていたら、最後にきれいなシャワーのお湯で流してください。

洗うのが一番だとお考え下さい。

100％化膿しませんとか腫れないということはありません。化膿したり、アレルギーで腫れたりとかの原因として、体調が悪く抵抗力が落ちている時、ファーストピアスが身体に合わなくてアレルギー反応が生じる時等いろいろな状況が考えられます。　
予防的に、抗生物質の内服も効果的な場合もありますが、基本的には洗ってきれいにすることを最優先してください。

消毒液を当院でお渡しします。

消毒よりも洗うほうがいいのですが、なかなか皆さん心配になるみたいで、そのために当院では、塩化ベンザルコニウムといって、皮膚粘膜に優しい消毒液をお渡しします。
アルコールは、強い消毒液ですが、粘膜には刺激が強すぎると、連続使用でかぶれたりする恐れがあるので、あまりお勧めしません。化膿した時、抗生物質などの内服が少しは効果的で、外部からの消毒や軟膏処置は効果が少ないことをご理解ください。

各種抗生物質、消炎鎮痛剤を、ご希望なら処方します

100％化膿しませんとか腫れないということはありません。
抗生物質が効かないばい菌もあります。なので、予防的に抗生物質をのんでも化膿することはあります。
各種抗生物質、消炎鎮痛剤を、ご希望なら別途料金で処方します。

アレルギー反応がおこりにくいチタン系ピアスを用意しているタイプもあります

100％大丈夫なピアスはありませんが、できるだけアレルギー反応がおこりにくいチタン系やゴールド系のピアスをおいてます。ご心配な方は、割高にはなりますが、チタン系をお勧めします。

ロングタイプのチタンファーストピアスがあります

当院に置いてある通常のファーストピアスでは、耳たぶが分厚くて、無理やりピアスをつけると押さえられて、赤くなったり腫れたりする恐れがあります。そのような方のために、ロングタイプのチタンファーストピアスを用意しています。最近さらに、ティファニータイプのラグジャアリ―ゴールドロングチタンをご用意できるようになります。

持参したピアス（いろいろなピアス、細いのから太いピアスや透明ピアス）を入れることは可能です。　　料金別途

耳たぶピアッシング希望の場合：　持参されたピアスは、当院のピアスガンにはセットできません。なので、あえて、持参したピアスを入れたいという場合には、ニードル処置になります。その場合、通常の耳たぶピアッシングの料金とは異なります。。

市販のホッチキスタイプの耳たぶ用ピアッサーを持ってきて、これで入れてくださいといわれる方がいますが、市販のファーストピアッサーは原則実施しません。パワーが弱いので、それでも、そのピアスを入れてほしい方には、開封してピアスのみを取り出した後、ニードル処置で行います。

耳軟骨、ボディピアスの場合：　ニードル処置が基本ですので、ご希望のを入れることが可能です。

特殊な針であけることになります。　料金別途

耳たぶピアッシング希望の場合：　当院の耳たぶ専用ピアスガンのファーストピアスには、透明なタイプはありません。なので、ただし、ニードル処置でのピアッシングになります。
当院透明のピアスピアッシングできますし、持参した透明のピアスでもピアッシング可能です。
料金は各処置により異なります。

耳たぶピアスは、1ヶ月　軟骨ピアスは、3ヶ月後

耳たぶピアスは、1ヶ月間つけっぱなし。
軟骨、ボディーピアスは、3ヶ月間つけっぱなし。
さらに、1年ぐらいは、常に何かピアスをつけるようにしておいてください。
途中で、はずすと、以外に早く閉じてしまって、再度入れることが難しくなる場合があります。

そんなことはありません。

といった、質問をメールや電話で聞かれる方が、時々います。でも、気にする必要はありません。
しかし風邪をひいたり熱が出ていて、また生理中でも体調がすごく悪い時、こう言った時は、抵抗力が落ちているので、感染等の起こる割合も高くなるかもしれません、そういった時は元気になってからピアッシングしましょう。
夏に感染しやすく、冬に感染しにくいということはありません。

両親の承諾書が必要です。

原則、20歳未満の方は、両親の承諾書が必要です。どのような紙にでもよいので、下記の内容を、ご両親に書いていただき、サインしてご持参ください。
娘、息子、　○○が、ピアスをあけることに同意します。
日付　ご両親のお名前　サインまたは印鑑
それとご両親の連絡先電話番号
ただし、18歳以上の方であれば、耳たぶピアスに関しては、必ずしも承諾書なくても、処置はさせていただきます。　18歳以上の社会人の方は、必要ありませんし。
承諾書のダウンロード　syoudaku20141107.pdf へのリンク