Men 性器ピアスの処置 麻酔 ピアッシング 経過
カウンセリング:大体の希望の位置と持参したピアスが、使用できそうかどうかを検討します。使用できるのであれば、どのように入れるのかを説明し、他、麻酔方法や処置後経過についても説明します。
処置:
処置室へ入ってもらい、実際の場所の確認を行います。
麻酔、注射後、特殊な針で穴ををあけ、ピアスを入れます。 直後は、麻酔が効いているので、ピアスを引張られても、感覚がありません。
性器へのピアスは、かなり太いファーストピアスを希望することが多く、以外に処置後、出血します。出血が見られるときは、少しガーゼで押えて帰っていただきます。
キャプティブビーズリングタイプピアスは、入れるのに、時間がかかります。
帰宅後経過:腫れ、内出血、感染のリスクなどもありますが、当日から、シャワー入浴可能です。消毒液もお渡ししますが、シャワーなどで、常にきれいにしてください。
経過 麻酔による影響: 局部の麻酔がよく効いていると、しばらく感覚がおかしいとか、感じられることがありますが、これも5-6時間以内には必ず改善します。麻酔が切れても、そんなに痛くはありません。
経過 出血:帰宅後も、 しばらくは、血が出で、周りが汚れる可能性もありますが、気にせずに、シャワーなどで、きれいに洗ってください。 少し血がにじむようなら、タオルなどで、ピアスごと圧迫してください。
経過 内出血:後日内出血が生じることもあり得ますが、1-2週間で必ず改善しますので、安心してください。
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その他: 処置後、腫れは1週間ぐらい続いて、落ち着いてくると、ピアスの長さが長いようにも感じることがあります。数ヶ月してホールが安定したら、ぴったりなタイプに入れ替えてもいいでしょう。 長いと引っかかるリスクはあるものの、洗い易いので、トラブルも少ないです。
感染、トラブルがあって、赤く腫れて痛みや膿が出たりした場合、穴が先に向かって広がってきたり、裂けそうになったりした場合は、外して元に戻ってから再処置しましょう。(トラブル後再ピアッシング 3,000円(税抜)
処置後は、少し腫れたり、洗って清潔に保てるように、また勃起した時には、長さも変わってくるので、その分だけ余裕をもってのピアスの軸の長さが必要です。
処置代
14Gよりも細いピアスなら 期間限定割引
18,000円 ⇒ 15,000円 (税抜) に割引中
12Gより太いのは当院にはおいていません。
12G の太いピアスをいれるのを希望なら
20,000円 ⇒ 18,000円(税抜)に割引中
10G の太いピアスをいれるのを希望なら
22,000円 ⇒ 20,000円(税抜)に割引中
8G の太いピアスをいれるのを希望なら
25,000円 ⇒ 22,000円(税抜)に割引中
それより太いのは、外科的手術で入れます。
30,000円(税抜)
一応、抗生物質の内服もおすすめします。